あなたの耳年齢は何歳？

人間が聞き取れる周波数（Hz:音の高さ）は、20Hzから20,000Hzといわれています。
聴力低下は20代より徐々に始まり、自覚がないのが一般的で、年齢とともに高い周波数の音から聞きにくくなる傾向があります。
以下のモスキート音測定を使って、お手軽に、可聴周波数域を調べてみませんか？
ご家族様と一緒に測定すると、比較ができ、より効果的です。
操作は簡単！自分の年代に合った周波数の再生ボタンを押下するだけです。

9000Hz：皆様が聞こえるレベル

 

10000Hz：60代の方まで聞こえるレベル

 

12000Hz：50代の方まで聞こえるレベル

 

14000Hz：40代の方まで聞こえるレベル

15000Hz：30代の方まで聞こえるレベル

16000Hz：20代の方まで聞こえるレベル

18000Hz：モスキート音

店内試聴

補聴器の聞こえ方ってどんな感じなのかしら？

補聴器に興味を持ったらまずは体験してみませんか？
聴力を測定した後に簡易的に店内にて試聴することができます。
誰でも初めては不安ですがご安心ください。

無料試聴貸出（レンタル）

補聴器の購入をご検討いただいているお客様へ「補聴器の聴こえ」、さらに言えば「私ども専門員が調整させていただいた補聴器の聴こえ」を実生活においてお試しいただけるのが、東日本リオンの「無料試聴器お貸出し制度」です。

お客様の主訴は様々で、聞き取りたい場面や環境もお客様によって異なります。
店内だけでは、そういった様々な環境を再現することは出来ません。
そのため、実際の場面（実生活）でお試しいただき、補聴器の聞こえにご満足いただけるかご確認いただいております。
お貸出しさせていただく補聴器はお客様ごとに効果測定を交え、専門員がきめ細かく調整させていただきますが、どんなに正確に調整をさせていただいても補聴器が苦手とする場面もあります。
そのため、必ず補聴器をお試しいただき、聞こえにご満足いただけて初めてお買い求めいただいております。

補聴器を上手に使いこなすために

試聴による主観的な聞こえの確認には、早い方で1週間、長い方で2ヶ月ほどかかる場合もあります。
お貸出の際には必ず、試聴器を装用した状態での聞こえ具合を測定します。最初から、客観的目標値まで聞き取りが改善するように調整を行うと、脳が音に慣れていないため、不快感が生じる場合があります。
このような場合には、脳が音に慣れるに従って、目標値まで聴こえるように微調整を重ねていきます。

試聴の際やお求め頂いた後には、客観的にどれくらいの補聴効果が出ているのかを必ず確認いたします。
また、聴力や環境の変化により、補聴器の調整をした際には、効果測定をさせていただくことがございます。
ご自身の主観での聞きやすさと、測定データから確認した客観的な効果の両方を大事にして、快適な補聴器ライフをサポートします。