【自由が丘店】特別企画 2023のお知らせ!

 

日頃よりご愛顧いただき誠にありがとうございます。

最近は気候の変動が激しいですね。皆様お気を付けください。

 

さて、自由が丘店では6/30まで特別企画をご用意しております。

①補聴器電池のお買い得セール!

通常1,100円の電池を期間中は880円でお買い求めいただけます。

②夏のミニゲーム大会!

ご来店のお客様全員に挑戦していただける「わなげゲーム」をご用意いたしました。

詳しくは下の動画をご覧ください。

ぜひ、わなげゲームに参加して豪華賞品をゲットしてください!!

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

【自由が丘店】ゴールデンウイーク期間中の営業日のご案内

日頃よりご愛顧いただき誠にありがとうございます。

本日はあいにくの雨ですね。

寒暖差が激しいのでお体に気を付けてお過ごしください。

私は、4月から自由が丘店に配属になりました野口と申します。

皆様のより良いきこえのサポートができるよう、尽力してまいります。

よろしくお願いいたします。

 

さて、ゴールデンウィーク期間中の営業日ですが

4/29~30、5/3~5は祝日のため店休日となっております。

お客様にはご不便をおかけいたしますがご了承くださいませ。

 

 

【自由が丘店】寒波到来

日頃よりご愛顧いただき誠にありがとうございます。
ついこの間までお正月だと思っていたのが、あっという間に1月も終盤。自由が丘店恒例の踊るシシマイも、また来年までさよならです。

週末から寒波の影響でものすごい寒さが続いております・・・。
ご来店の際には十分暖かくしていらしてください。

さて、冬になると毎年増えるのが
「最近電池の減りが早いんだけど・・・」
「新しい電池入れたのに交換のお知らせ音がすぐ鳴るよ」
といった補聴器の電池に関するお問い合わせです。
今回は電池の取り扱いについて改めてご紹介いたします。

補聴器を動かしているのは空気亜鉛電池と呼ばれるボタン型の電池になります。

シールを剥がしてから1分ほどおいておくと、電池の表面に開いた穴から酸素を取り込み、化学反応で発電し始めます。サイズの異なる4種類の電池があり、ご使用の補聴器によって使う電池は変わります。
PR536(10A)・・・黄色 5~7日
PR41(312)・・・茶色  7日~10日
PR48(13)・・・オレンジ 10日~14日
PR44(675)・・・青色  14日程度
一度シールを剥がすと放電は続き、徐々に電力を消耗していきます。電池のサイズやご使用補聴器の調整(強い出力に設定していれば電池消耗も早くなることがある)にもよりますが、上に記した日数が各電池の寿命目安です。

実はこの空気亜鉛電池、低温低湿な冬の気候では持ちが短くなってしまいます。
乾燥した空気が電池の中にある電解液の水分を蒸発させてしまい、寿命に影響してしまうのです。
また、電池が冷え切った状態だと電圧が上がりきらないことがあります。そうすると補聴器が弱い電圧を検知し、新品の電池を入れたばかりなのに電池交換のアラームを誤報してしまうことがあるのです。
お部屋をガスストーブなどで暖気する場合も注意が必要です。締め切った部屋に充満した二酸化炭素が電池に浸入すると、それが電池寿命に影響を及ぼすこともあります。

冬場の電池使用に関してできることとしては
①電池を指でつまみ、人肌で温めてから使うようにする
②こまめに換気し、室内の二酸化炭素を逃がす
③ふだんよりも少し多めに電池をストックしておく
といったことが挙げられます。
もっとも、②はこの大寒波のなかではちょっと実践しかねますね・・・寒

【自由が丘店】エレベーター停止作業のお知らせ

日頃よりご愛顧いただきありがとうございます。

下記日程に、ビルのエレベーターの保守点検が行われます。つきましては該当するお時間帯はエレベーターをご利用いただくことができませんので、ご来店の際にはご注意いただきますようお願い申し上げます。

マイセンビル エレベーター保守点検
1月5日(木)
8:30~10:00

【自由が丘店】補聴器と歩み寄るキモチ

日頃よりご愛顧いただきありがとうございます。

今年も残すところあとわずかとなりました。
自由ヶ丘もクリスマスムードで賑わっています。
寒さが一段と厳しくなりつつも、連日たくさんのお客様にご来店頂いております!

今回は補聴器をお使いの方と接するときに注意すべきことについてご紹介します。
補聴器は、お客様の聴力を一定のレベルまで補正する医療器具です。装着することで、人の音声だけでなく周囲の物音などもより鮮明に察知できるようになります。
ところが、補聴器をつけるだけで会話のすべてが改善するわけではないのです。

ヒトの聞こえの力は一般的に知られる聴力だけでなく、「語音明瞭度(=言葉を理解する力)」が大きくかかわっているとされています。(詳しく知りたい方は下のリンク先で分かりやすく説明されていますのでぜひご覧ください。)
【漫画でわかる!?】ことばの聞き取りに大事な「語音明瞭度」とは?

このことを踏まえて考えると、補聴器で声を大きく届けたとしても早口や騒がしい環境下での会話は困難であるといえます。
補聴器を使う方にとって、大きな声で話しかけられるよりも「ゆっくり・はっきり・落ち着いた声で」話しかけてもらうほうが実は聞き取りやすいのです。

もし皆さんが補聴器を使っている方と接することがあれば、むやみに大きな声を出すのではなく「ゆっくり・はっきり・落ち着いた声で」を思い出してみてください。
難聴でお困りの方は補聴器をつけ聞こえを補う・周りの方はできるかぎり聞き取りやすい発話を心がける。互いに歩み寄ることで、よりすれ違いの少ないコミュニケーションがとれるかもしれません

【自由が丘店】年末年始の営業について

日頃よりご愛顧いただき誠にありがとうございます。

年末年始の営業時間についてご案内いたします。
12月29日(木)~1月3日(火)の間、冬季休業とさせていただきます。

なお、12月28日は15時までの営業となります。

ご不便をおかけいたしますが、なにとぞよろしくお願いもうしあげます。

【自由が丘店】11月の休業日ご案内

ハッピーハロウィーン!!!!

日頃よりご愛顧頂き誠にありがとうございます。
いつの間にか10月も終わろうとしています。今月は自由が丘店も、ハロウィーンの装いで営業しておりました。11月はどんな模様になるか・・・。

来月は祝日も多いので、休業日のお知らせをいたします。以下のお日にちと日曜日はお休みとなりますので、ご来店の際には参考にしていただけますと幸いです。

11/3(木)
11/16(水)(第3水曜日はビルの定休日)
11/23(木)

【自由ヶ丘店】ダンパー!

日頃よりご愛顧いただき誠にありがとうございます。
すっかり肌寒くなってきました、体調にはくれぐれもお気をつけください。

さて、突然ですが問題です。上の写真の中に、私たち専門店のスタッフが取り扱う補聴器のある「部品」が写っています。それはどれでしょうか。

正解は・・・

 

 

 

 

 

 

コレです。
ピクシーくんの足元にあるコレです。
小さい!!!

これはれっきとした補聴器の部品で、「音響ダンパー」といいます。ごましおみたいな大きさですが拡大すると筒状になっており、細かいメッシュが付いた形状をした部品です。補聴器が音を出す音口の内部に取り付けられています。

補聴器を長らく着けていると、耳垢や皮脂などの汚れが補聴器内部に浸入してくることがあります。
音の出る部分には耳垢の浸入を防ぐチップが付いていますが、このダンパーはチップでも防ぎきれなかった汚れをキャッチしているわけです。
また音響ダンパーは数種類あり、網目の細かさが異なるダンパーをとりつけることで補聴器の音色を少し調整することもできます。
小さい部品ですが、補聴器をお使いいただくうえで大切な部品の一つです!

お客さまの補聴器をお手入れする際、汚れたダンパーを交換することがありますが、私たちも顕微鏡を使いながら慎重に取り扱っております

補聴器専門店では販売だけでなく、点検や調整など補聴器にまつわる様々な仕事がありますが、今日はその一部を紹介いたしました。
定期的な(2~3か月に一回)点検お手入れをすることで、補聴器を清潔に保つことができます。ぜひご予約のうえご来店ください。

 

 

【自由が丘店】夏のイベントのお知らせ!

日頃よりご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
暑さも一段と増してきました。マスクをしながら外出すると、なおさら暑いですね…汗
さて、自由が丘店では9月30日までお楽しみキャンペーンを企画しました。

①補聴器電池のお買い得セール!

通常1,100円の電池を、期間中880円でお買い求めいただけます。

②夏のミニゲーム大会!

ご来店のお客さまに挑戦いただける「さかな釣りゲーム」をご用意しました。
詳しくは下の動画をご覧ください。

たくさんのチャレンジお待ちしております!!

8月11日~15日、および17~18日は夏季休業となりますので、ご注意ください。
ご来店お待ちしております!

【自由が丘店】補聴器は一生使えるのか

日頃よりご愛顧いただき誠にありがとうございます。
猛烈な暑さが続きますが、くれぐれも体調管理に注意しておきたいところです。

さて、当店に初めてご来店いただくお客さまからよくいただくお問合せのなかに「補聴器はどのくらい保つ道具なの?」というものがあります。高額な商品なだけに、どうしても気になるところです。

補聴器は常時装用が大前提の医療器具です。基本的に起きている間は、メガネと同じように着け続けて(お風呂や洗顔など水にさらされる場面では外す)体に馴染ませることが大切だからです。

しかし、きちんと長時間使えばどうしても汗や皮脂汚れの影響にさらされることになります。その結果、補聴器内外の部品が傷んで故障が発生する場合があります。2~3年ほど使ってくると、程度の差はあれど何かしらの異常が出てくるものです。

そうした故障は修理によって改善することが可能で、多くのお客さまが直しながら補聴器をご愛用頂いています。

ただ、修理を繰り返したとしても補聴器は永久に使えるものではありません。
厚生労働省の障害者総合支援法によれば、補聴器の耐用年数は5年間であるとされています。また家電製品などと同様に、販売が終了してから一定年数経過すると修理の受付も終わってしまいます。
そのため、お客さまには購入から5年を目安として再度補聴器のご案内を差し上げています。

補聴器をご検討の皆様、あるいは今ご使用中のお客様、ぜひ参考にしていただければと存じます。

機械の耐用年数には限度がありますが、きこえの相談や補聴器のメンテナンスなどに関しては、ご来店いただける限りいつまでもサポートいたします
こまめにお手入れなどをしたり、正しい使い方を確認したりすることで補聴器を安心してお使いいただけますので、ぜひ定期的にお店をご利用ください!