ビートルズなんか聴いている奴は不良だ、と言われた時代があるらしい。
今では音楽の教科書にも載るほどなのに、その時代を生きていない私には実感が湧きません。
(でもそんな時代でも、イエスタデイは良いね、っていう人は多かったらしいですね)
そういえば、メガネなんかもそうかもしれません。
昔はがり勉の代名詞みたいになっていて、メガネかけているだけで「ハカセ」なんてあだ名がついていました。
ダサいもの、みたいなイメージがあったような気がしますが、今はでっかい黒縁のメガネがおしゃれアイテムになっていたりします。
ちなみに私は洒落た丸メガネをかけたら、音楽の教科書に載っている滝廉太郎みたいと言われたことがあります。間違いなく誉め言葉でしょうね。
さあそこで補聴器のお話です。
補聴器は以前と比べだいぶ一般的に馴染みがあるものになってきましたが、依然「すごく耳の悪い人がつけるもの」「ハンディがある人」のような、
マイナスなイメージを持たれる方も正直いらっしゃいます。
でも私は思うのです。もっとカジュアルに補聴器を楽しめないかな?と。
今は補聴器と言っても、小さくいろいろなカラーがあり、おしゃれになってきたのです、
お客様の中には、あえて派手なお色を選んで、アクセサリー感覚で着けてらっしゃる方もいます。
補聴器は毎日着けるものだから、お好きな色だと気分が上がるらしいです。
お若い感覚が素敵、私もこうありたいと思ふ。
今では軽い難聴・お若い方でも補聴器を着ける方も増えています。
またご年齢を重ねても、アクティブに生活を楽しむ方が増えて、会話をする機会も増えているようです。
メガネのようにいつか、
「補聴器を着けているのはダサい、と言われていた時代があったらしいよ」と言われる時代が来るかもしれません。
一緒に先駆者になってみませんか?
良く聞こえて、おしゃれな補聴器を楽しもうではないですか。
ちょっと締め方が強引ですが、とりあえず私たちはお店で待っております。
どんなものがあるのかな、だけでも良いので、気軽にのぞいてみてくださいね。お待ちしております。
ご予約TEL→03-5467-4021🍃🍃