耳の中の状態は、猫も人間も外見では全くわかりません🙀
お店で色んな方のお耳を見ていると、あまりの違いに驚きます。
スコちゃんも、同じ折れ耳の子であっても耳の中の容積は個人差が激しいはず。
仮に外見がスコちゃんのように小さくても、中は太く大きかったり、
逆に大きくても、耳の中の道は細く小さかったり。
本当にまちまちです。
鼓膜までの道がどうなっているかは、実際に光を当てて肉眼で確認してみないとわからない！🐹
🐘
…今回何が言いたいのかというと。
じつはオーダーメイド補聴器をつけた時どのように収まるかは、
外見だけではわからない、
『鼓膜までの道の太さ・容積・カーブの具合』
によって変わるのです！
ということ🐈
補聴器の機種にもよりますが
鼓膜までの道が、太く・大きく・緩やかなカーブであれば、
お耳の中に必要な部品をしっかり埋め込めるので、すっぽり収まる。
細く・小さく・急カーブであれば、
部品がお耳の中に納まりきらず、外に飛び出す傾向があります。
目立ちづらいものが良いのよ～という方は多いのですが
鼓膜までの道が細くちいさ～い方は、
却って耳掛け型補聴器の方が髪の毛に隠れて良い感じ、なんて場合もあります。
ご希望のある方はぜひ店頭でご質問くださいね🐈
しっかり耳観察します☻
ご予約TEL→03-5467-4021🍃🍃