こんにちは、リオネットセンター渋谷店です☻
唐突ですが、みなさんは補聴器を使ってどれくらい聞き取りが改善するとイメージしていますか？
補聴器をつければすぐにほぼ何でも聞き取れるようになると思っていらっしゃる方は多いのですが、
実は見込める効果は人それぞれまったく違うんです。
どうすればどれ位聞こえるようになるのかがわかるのか。
あくまで目安ではありますが、
お店で測る『ことばの聞き取りのテスト』によって、
『音を言葉として理解できる力』の数値化ができます。
このテストの最高点が補聴器を使って期待できる効果の目安です。
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この数値は個人差が大きく、高低差が
『補聴器を使ってバッチリ調子が良い!』
『思ったほどの効果がなかった…』等のご感想の違いに繋がりやすいです
結構な頻度で『お友達は補聴器を作ってよく聞こえるようになったとおっしゃるけど、私は補聴器をつけても聞こえづらい…』
とご相談を受けることがあります。
これがしっかりとした調整をして充分に装用にお慣れになった上でのご感想だとすれば、言葉を理解できる力の違いである可能性が高いです。補聴器はご自身の持つ聞こえの力以上のパフォーマンスは出せないのです。
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ただ、言葉を理解できる力の数値が低い方は補聴器をつけなくても良いのかと言われたら、うーん？？
補聴器屋の立場から、やはり音を補聴した方が車やサイレンの音など危険が察知しやすくなりますし、生活の一助になると考えます
時々、数値が低くても『補聴器つけるとよく聞こえる！』と仰る方もいらっしゃいますし
（元々の期待値が高くない場合と、耳に届く言葉が正確でなくても音量が上がると言葉を予想するヒントが多くなり理解しやすくなったりする場合などがあるのかなと思っていますがいかがでしょうか）
明瞭度が低いと言われお試しを迷っている方や、1度頓挫したけれどまたリトライしたいという方、お気軽にご相談ください☻
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