”国産”の意味

思いもしない落とし穴?!それを回避するには?

先日、他店舗から「エレベーターの寸法はどのような感じか?」という問い合わせがありました。

車椅子トラブル

「何ぜ(`・ω・´)?」と思ったものですが、いわく「お客様の車いすが外国製のため、エレベーターに入れなかった。エレベーターの寸法が合うのならばそちらに案内しようと思っている」とのこと。

海外製の車いすのサイズはわかりませんが、大柄の方を想定されて作られているなどの”お国柄”が出ているかもしれません。そのため、エレベータの規格が大きめに作られていたり、道が広めにとられていることなどが想像できます。

しかし、日本で暮らされるのであれば、日本の規格に合わせた生活を余儀なくされます。

日本で利用されるのであれば、日本の道幅、日本人の体格などを想定されている”国産”が安心です。

補聴器も同様に、「国内規格」に合わせて作られています。

日本には四季があり、いわゆる”高温多湿”という気候です。
また、日本国内であれば、メインとなる言語は当然”日本語”です。

リオネット補聴器は”高温多湿”という風土を踏まえて設計されていますし、”日本語”を想定されている”国産補聴器”です。

もちろん、海外製の車いすを利用されている方が大柄な方なため、国産では体格に合わなかった可能性もありますし、海外の方が日本よりもバリアフリーに古くから関心があったという歴史もありますので質が良いとお考えになられたのかもしれません。

以下は個人的見解です。

車やバイク、服、バッグなどの海外製(ブランド品)が好きな方もいらっしゃいますし、車を例に挙げますが、燃費がものすごく悪くても、コンビニに行くことを躊躇する車格であってもそれを承知で購入を決断される方もいます。

しかし、補聴器の場合、それらの”嗜好品”とは全く別の商品として把握された方が良いかと思います。

車いすや補聴器のような商品は”生活の快適さ”を念頭に置いた選択をされることをお勧めします。

文責:立川北店 松永

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